余分な農薬の流入がない、自然の生態系が豊かな山あいの田んぼ
そこで作ったお米や甘酒をお届けしています。
農業体験など自然とふれあえる場の提供もしています。
さんビズ2期生
石川 盛和
オーナー紹介
こんにちは!「えこ健もりもり農場」の農場主、石川盛和(いしかわもりかず)です。
2013年10月から上越市の地域おこし協力隊として上越市吉川区上川谷暮らしを始めたのをきっかけに、1年間農業研修を受け、2017年からお米農家になりました。
子どものころから様々なアレルギーに悩まされてきましたが、日の出とともに草刈りをし、汗した後は塩素の混ざっていない天然の水を飲み、自分たちで作ったみそ汁と、減農薬のコメを食べ暗くなったら休むという暮らしを続けるうちに、いつの間にかアレルギーが改善!(^^)!
余分な農薬の入らない田んぼでできたお米をアレルギーに悩む人たちに食べて欲しいです。
【目標】
山間部になればなるほど、自然相手の農業は厳しい!
自分の暮らしそのものを持続させることが当面の目標です。
「ハローさんビズ生」でも紹介していただきました。↓
えこ健もりもり農場
商品紹介
コシヒカリBL米
高地の寒暖差が育む絶品米。コシヒカリBL米は、「いもち病」に強いお米です。いもち病の防除回数が減らせるので、農薬の使用量が少なくてすむ、環境にやさしく、安全・安心です。アレルギーに悩む方、一度お試しください。
こがねもち
「こがねもち」はもち米です。お餅にした際のコシや伸び、もっちりとした歯応え・歯切れが良く煮崩れしにくいことが特徴です。
お餅はもちろん、お赤飯、おこわ、おはぎにもしても美味しいです。
甘酒
『こがねもち』と地元の母ちゃんたちと一緒に作った麹とで、丹精込めて作っています。
えこ健もりもり農場はこんなとこ
えこ健もりもり農場があるところは、車に乗っていると不安心配になるぐらいの山の中!上越市役所から約40km、柏崎市役所までは23km。なので買い物は柏崎へ!
生きものがいっぱい!
農薬の使用量が限られているので、田んぼの周りにはいろんな生きものがたくさんいます。
エコ田サポーター募集!
山間部の田んぼを子どもたちに繋いでいくためにエコ田サポーターを募集しています。
皆さまのお力をお貸しください!
えこもり農場のある上越市吉川区川谷地区は、昼夜の寒暖差が大きく、田んぼに引くのは沢の水で余分な農薬が入り込むことはありません。 美味しく、安心・安全なお米づくりができる場所です。
しかし、田んぼは小さく不揃い、沢の水は少なく安定しない。加えて2022年3月には地滑りが発生し、作業効率の悪さに拍車がかかりました。
それでも、ここでのコメ作りをあきらめたくないのです。
皆様のお力をお貸しください。
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