丸い空洞が並んでいるれんこんは「先の見通しが良い」という縁起を担ぎ、
お正月やお祝いの席では欠かせない食材。
そんな山の暮らしおなじみのれんこんを使ったレシピをご紹介!
れんこんのすき昆布煮
材料
- れんこん250g
- すき昆布(乾燥)8g
- 酢少々
- サラダ油大さじ2
- A:水150cc
- A:和風顆粒だし小さじ1
- A:しょう油大さじ2
- A:酒大さじ2
- A:みりん大さじ1
- A:砂糖小さじ1
作り方
1
れんこんは皮を剥いて薄い半月切りにし、酢を入れた湯でさっと茹でる。 ※酢を入れることでシャキっと歯ごたえのある白いれんこんに仕上がる。
2
すき昆布は水で戻し、さっと茹でて水気をしっかり切ってから、適当な長さに切る。
3
フライパンを熱してサラダ油を引き、れんこんを強火で炒める。
4
れんこんが少し透き通ってきたらすき昆布を加えて炒める。※すき昆布の代わりに辛子明太子(1腹)と炒めても、とっても美味しい!
5
全体に油が回ったら、Aを加え、汁気が無くなるまで炒める。
れんこんもちの磯辺焼き
材料
- れんこん・・300g
- 白玉粉・・70g
- 塩・・小さじ1/3
- サラダ油・・適量
- しょう油・・適量
- のり・・適宜
作り方
1
れんこんは皮を剥いてすりおろし(汁を捨てないで!)、白玉粉と塩を加えてよく練り混ぜる。
2
楕円形にまとめ、多めのサラダ油を引いたフライパンで両面をこんがり焼く。
3
焼き色が付いたら、しょう油を刷毛で塗り香ばしく仕上げる。
海苔を巻いて召し上がれ。
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