長岡で栽培される「里芋」は強いヌメリと甘みが自慢の食材。
そんな山の暮らしおなじみの里芋を使ったレシピをご紹介!
のっぺ
材料(4人分)
- 里芋・・中10個
- 人参・・60g
- たけのこ・・60g
- ごぼう・・40g
- 干し椎茸・・5個
- 板こんにゃく・・60g
- 貝柱缶詰・・小1缶
煮汁
- 干し椎茸の戻し汁・・1カップ
- めんつゆを表示通り煮物用に薄めたもの・・3カップ
作り方
1
干し椎茸を水で戻し、いちょう切りにする。(戻し汁は煮汁に使用する)
2
具材をすべて一口大の乱切りに切る。板こんにゃくは一口大にちぎる。
3
鍋に切った具材、貝柱缶詰(汁ごと)、干し椎茸の戻し汁、希釈しためんつゆをいれて、具材が煮汁でひたひたになるくらいにし鍋を火にかける。
4
具材が柔らかく煮えたら、味を見て、お好みで砂糖、塩を加えて整える。
5
さまして味をなじませると、より一層美味しくなる。
里芋のきな粉だんご
材料
- 里芋中4個
- スキムミルク・・大さじ1
- 砂糖・・大さじ1
- しょう油・・小さじ1/2
きな粉
- きな粉・・大さじ1
- 砂糖・・お好みで
作り方
1
里芋は洗って皮付きのまま、竹串がすっと通るまで茹でる。
2
①をザルにあけ水気をよく切り、皮をむく。(皮を摘まめばスルッとむける)
3
②をポリ袋に入れつぶし、スキムミルク、砂糖、しょう油を加え、熱いうちによく混ぜ合わせる。
4
③をお好みの大きさに丸めて盛り付け、きな粉と砂糖を合わせたものを振りかける。
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